一遍上人像
本堂前右手の高台に時宗の宗祖、一遍上人銅像があります。
戦中に鉄材供出のため撤収されましたが、昭和45(1970)年5月23日、林霊雲作「宗祖銅像」が仙台阿弥陀寺から寄進建立されました。また台石は川越浄国寺檀徒、さらに築山庭石も信徒から寄進されました。
静かな境内の中でひときわ印象的な銅像です。
◆おすすめの散歩コース◆
【コースA】
惣門→赤門→真浄院→鐘楼→一遍上人像→地蔵堂→本堂
【コースB】
敵御方供養塔(怨親平等の碑)→長生院→小栗判官照手姫の墓→歴代上人御廟所
【コースC】
惣門→いろは坂→明治天皇御膳水→宝物館→中雀門→放生池→宇賀弁財天
◆境内の文学碑◆
河野静雲の句碑 清水浩の句碑 青木泰夫の句碑 通暁の句碑
川田順の一遍上人を讃える長唄 鈴木貫介の歌碑 高橋俊人の歌碑
俣野大権現 黒門 御番方 山門跡 江の島一の鳥居袴石 手洗鉢 円意居士墓 中里理安・理益の墓 南部茂時の墓 酒井忠重逆修六地蔵 酒井忠重五輪塔 堀田家三代の墓碑 稲葉家基碑と隅切三 新田満純公墓碑 戦没者供養塔 戦没者慰霊名号碑 大悲水子地蔵菩提像 畜霊供養塔 魚鱗甲貝供養塔