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4月のお知らせ

まだまだ肌寒い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。境内の木々は色づき始めており、春の訪れを感じる今日この頃でございます。今月は多くの行事を中止とし、御迷惑をおかけ致しますが、何卒皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

◎「今月のお知らせ」のPDF版は→「遊行寺だより（4月）」

🔷今月の行事予定

※新型コロナウイルス感染拡大に伴い、下記の行事の開催を中止いたします。

〇写経会　【4月5日(日)】

〇蚤の市　【4月5日(日)】

〇降誕会　【4月8日(水)】

〇寺ヨガ　【4月12日(日)】

〇ボロ市　【4月19日(日)】

〇春季開山忌【4月21日(火)～24日(金)】

※春季開山忌の法要縮小に伴いまして、４月２３日に予定されておりました稚児行列も中止とさせていただきます。

＜ご報告＞

おかげ様をもちまして、本年度も５名の在堪生(修行僧)を迎えることができました。それぞれ時宗の僧侶になるべく、全国各地の宗内寺院から総本山に修行に来ました。今後とも温かく見守りくださいますよう宜しくお願い申し上げます。

今月のおことば　「一遍上人語録いっぺんしょうにんごろく」より

『とにかくに　心はまよふ　ものなれば　南無阿弥陀仏ぞ　西へゆくみち』

【一遍上人のおこころ】

　私たちは煩悩にあふれた凡夫であるが故に、心は迷いに満ちている。だからこそ、「南無阿弥陀仏」と称えることだけが西方極楽浄土に至る道だと心得て、無心でひとすじに念仏すべきである。